「まず何か入れないと試せない」を飛ばせる
新しい機能を使い始めるとき、最初の一歩がいちばん重いです。
レシピ機能も同じで、自分のレシピを1つ取り込むまで、何も起きません。調理モードもタイマーも読み上げも、レシピがなければ試せません。「あとで良さそうなレシピを見つけたら入れよう」と思ったまま、そのままになりがちです。
いえのーとには 「レシピ集」 が用意されています。いえのーとが作った定番レシピが並んでいて、そこから選んで自分のレシピに追加できます。取り込む素材を探さなくても、すぐ試せます。
追加する手順
レシピ画面の右下の「+」から「レシピを追加」を開くと、タブの下に 「プリセットレシピから選ぶ」 というボタンがあります。
タップすると 「レシピ集」 が開き、上部にこう書かれています。
- いえのーとが用意した定番レシピです。
- タップして詳細を確認し、マイレシピに追加できます。
一覧から気になったものをタップすると、材料と手順が確認できます。内容を見て良さそうなら 「マイレシピに追加」 を押します。これで自分の家のレシピとして保存され、レシピ一覧に並びます。
追加したあとは、自分で取り込んだレシピと同じように扱えます。編集もできるので、家の好みに合わせて分量を変えたり、手順を書き足したりして構いません。
AI解析の回数を使わない
プリセットからの追加は、すでにあるレシピをコピーする形なので、AI解析の回数を消費しません。
URL・テキスト・画像からの取り込みはAIの解析回数を使い、この回数はAI登録や音声入力と同じ枠で家族と共有されています。プリセットならその枠を減らさずにレシピを増やせます。
ただし、保存できるレシピの件数には数えられます。レシピ一覧の上に「レシピ 2/10件(あと8件)」のように表示されるので、無料で使っている場合は残り枠を見ながら追加してください。
「機能の試運転」として使う
プリセットの本当の使いどころは、レシピを増やすことではなく 機能を試すこと です。
追加したレシピを開いて、次の順に触ってみてください。
- 材料のカートアイコン……タップすると買い物リストに入ります。カテゴリが自動で分類されるのを確認できます
- 「調理を開始」……縦のタイムラインで、いま進める手順だけが大きく表示されます
- 「◯分タイマーをセット」……手順に時間が書かれていれば1タップで動きます
- スピーカーのアイコン……手順を読み上げてくれます
- 吹き出しのアイコン……「料理Q&A」が開き、音声かテキストで質問できます
自分で取り込んだレシピで初めて試すと、うまくいかなかったときに「取り込みが悪かったのか、機能の使い方が違うのか」が切り分けられません。 内容が整っているプリセットで一度通しておくと、この迷いがなくなります。
家族に使い方を伝えるときにも向く
家族に機能を紹介するときも、プリセットから入るとスムーズです。
「レシピを取り込んで」と頼むと、まず取り込む素材を探すところから始まります。「レシピ集から1つ追加して、調理を開始を押してみて」なら、その場で終わります。
料理をあまりしない家族に 調理モードを一度体験してもらう と、手順が1つずつ出てタイマーも読み上げもあることが伝わります。作れる人が増えると、献立を決める人と作る人を分けられるようになります。
まず1品、今日作ってみる
レシピ集には定番が入っています。今日の夕飯に1品足すつもりで選んで、そのまま調理モードで作ってみてください。
取り込みの練習より先に、作る体験をしたほうが早い。 それがプリセットレシピの役割です。
使い心地が分かってから、自分の家のレシピをURL・テキスト・画像・手入力で増やしていくのが、いちばん詰まらない順番です。
