W杯2026は「全試合無料」ではない。日本戦の放送予定と、家族の観戦スケジュールの立て方

2026 FIFAワールドカップが6月12日に開幕。前大会のABEMA全試合無料中継はなくなり、全104試合を見るにはDAZN(キャンペーン月額1,980円)やNHK BSプレミアム4Kが必要です。ただし日本戦はDAZN・地上波ともに無料。NHKが34試合、日本テレビ15試合、フジテレビ10試合を地上波で中継します。早朝5時キックオフのオランダ戦など家族の生活リズムに関わるスケジュールを、いえのーとのカレンダー・メモ・TODOで共有する方法を紹介します。

リビングのテレビでサッカーの試合を家族みんなで応援している様子

W杯2026が開幕、全試合無料で見られる時代は終わった

2026 FIFAワールドカップが日本時間6月12日に開幕し、7月19日まで全104試合が行われる。初の3か国(アメリカ・カナダ・メキシコ)共同開催で、出場国は従来の32か国から48か国に拡大。前大会(2022年カタール大会)ではABEMAが全試合を無料生中継していたが、今大会はその対応がない。全試合を視聴するにはDAZNまたはNHK BSプレミアム4Kの利用が必要となる。ただし日本代表戦はDAZNで登録不要の無料配信が行われるほか、地上波でも多くの試合が中継される。

出典:JFA「FIFAワールドカップ2026 放送」

前大会のABEMA無料中継で「W杯はスマホで無料で見られるもの」という感覚が広がりましたが、今大会はそうはいきません。ただし、日本戦を中心に楽しむなら無料の選択肢は十分にあります。家族の生活リズムと合わせて、どこまで見るかを事前に決めておくことが大切です。

日本代表のグループステージ日程

6/15(月)vs オランダ5:00キックオフ(早朝)
6/21(日)vs チュニジア13:00キックオフ(昼)
6/26(金)vs スウェーデン8:00キックオフ(朝)

開催地が北中米のため、日本時間ではキックオフが早朝〜午前中に集中します。とくに初戦のオランダ戦は月曜朝5時。仕事や学校がある日の早朝ですから、「起きて観るのか」「録画で観るのか」を家族で事前に決めておくとスムーズです。

一方、チュニジア戦は日曜13時と家族で観戦しやすい時間帯。スウェーデン戦は金曜朝8時で、出勤前にキックオフだけ見届けるか、有給を使うかという判断も出てきます。

無料で見られる範囲を整理する

「どこまでお金をかけるか」は家族で話し合っておきたいポイントです。視聴手段ごとに整理します。

完全無料の選択肢

  • 地上波(NHK): 開幕戦と決勝を含む34試合を生中継
  • 地上波(日本テレビ): 日本代表戦を含む15試合を生中継
  • 地上波(フジテレビ): 日本代表戦を含む10試合を生中継
  • DAZN(日本戦のみ): 日本代表戦は登録不要で全試合無料配信
  • NHK ONE(配信): 地上波対象試合の同時・見逃し配信

日本代表の試合はすべて地上波とDAZNの両方で無料で見られます。地上波3局の合計で約59試合(重複あり)が放送されるため、日本戦+注目カードを楽しむだけなら無料で十分です。

全104試合を見たい場合

  • DAZN Standard: 通常月額4,200円 → キャンペーン中は月額1,980円(7月20日まで新規加入、最初の3か月間適用)
  • DAZN SOCCER: サッカー専用プラン、キャンペーン中は月額980円(最初の3か月間)
  • NHK BSプレミアム4K: 全104試合を4K映像で放送(一部録画)

DAZNは7月20日までの期間限定キャンペーンで、通常の半額以下で全試合を視聴できます。大会期間だけ加入して終了後に解約する使い方も可能です。NHK BSプレミアム4Kは対応テレビがあれば追加契約なしで視聴できますが、4K放送対応の環境が必要です。

家族で「どこまで見るか」を決めておく

W杯期間中は約5週間にわたって毎日のように試合があります。全部追いかけようとすると、生活リズムが大きく乱れたり、家族との予定と衝突したりしがちです。

大きく分けると、家族の観戦スタンスは3つに分かれます。

  • 日本戦だけ見る: 無料でOK。地上波またはDAZNで3試合(+勝ち進めば追加)
  • 日本戦+注目カードを見る: 無料でOK。地上波で放送される約59試合から選ぶ
  • 全試合見たい人がいる: DAZNキャンペーン(月額1,980円〜)またはNHK BSプレミアム4K

「自分はDAZNに入りたいけど、家族には相談していない」という状態で契約すると、あとから「聞いてない」というすれ違いが起きがちです。月額料金がかかるものは、事前に家族で合意しておきましょう。

いえのーとでW杯観戦の計画を家族と共有する

試合の日程、視聴方法、生活への影響。W杯は「スポーツイベント」であると同時に「家族のスケジュールに影響する出来事」です。いえのーとで情報を共有しておけば、観る人も観ない人もストレスなく過ごせます。

カレンダーに日本戦の日程を登録する

まずは日本代表の3試合をいえのーとの家族カレンダーに登録しましょう。キックオフ時刻だけでなく「5:00キックオフなので4:45に起きる」「13:00キックオフなので昼食を早めに済ませる」など、生活への影響もメモとして添えておくと家族全員が心構えできます。勝ち進んだ場合の決勝トーナメント日程も、決まり次第追加していくとよいでしょう。

メモに「我が家の観戦方針」を書き出す

「地上波で無料の試合だけ見る」「DAZNに1か月だけ入る」といった方針をメモにまとめておきましょう。DAZNに加入する場合は「キャンペーン料金は月額1,980円」「大会後に解約するかどうか」も書いておくと、あとで「解約を忘れて通常料金が引き落とされた」という事態を防げます。

TODOで観戦準備をリスト化する

「DAZNアプリをテレビにインストールする」「NHK ONEの見逃し配信を確認する」「オランダ戦の日は4:45にアラームをセットする」など、試合前にやっておくことをTODOに登録しましょう。とくにDAZNのキャンペーン加入を検討している場合は、「7月20日までに加入する」という期限付きのTODOを入れておくと安心です。

「全部見なくても楽しめる」という視点で

W杯はサッカーファンだけのイベントではなく、家族で盛り上がれる数少ない機会です。全試合を追いかけなくても、日本戦を家族で一緒に応援するだけで十分に楽しめます。

大事なのは、試合のスケジュールと視聴方法を家族で事前に共有しておくこと。いえのーとのカレンダー・メモ・TODOを使って、観戦の計画を家族みんなで見える化してみてください。

参考・引用元

JFA「FIFAワールドカップ2026 放送」
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