おせちは「一部手作り・一部購入」が57.7%。早割の前に、買う・作る・どこで買うかを家族で決める方法

楽天市場の調査では、2026年のおせちの準備方法は「一部を手作りし、一部を購入する」が57.7%で最多、「すべて購入する」が39.6%でした。購入先はスーパー、ネット通販、百貨店の順です。予約の受付が始まっている今、買うか作るか、どこで買うかを家族で先に決めておく方法を、いえのーとのカレンダー・TODO・買い物リストでまとめました。

明るいキッチンで、母親と娘がおせちの小皿を盛りつけ、父親が重箱に海老を詰め、息子が横からのぞき込んでいる様子

おせちは「一部手作り・一部購入」が主流

楽天グループが昨年10月に発表した、全国の男女1,000人への調査です。2026年の年始に向けたものですが、おせちの準備方法の傾向を知る手がかりになります。

2026年の年始に予定しているおせちの準備方法について尋ねたところ、「一部を手作りし、一部を購入する」と回答した人が57.7%と最も多い結果となりました。次いで「すべて購入する」(39.6%)となり、「すべて手作りする」(10.2%)、「実家や親戚宅で用意されたものを食べる」(7.5%)を大きく上回りました。

出典:楽天グループ「「楽天市場」、2026年のおせちに関する意識調査と販売傾向を発表」(2025年10月16日)

「買うか、作るか」は、二択ではなさそうです。品目ごとに分けて、手間のかかるものは買い、家族の好きなものだけ作る という選び方が多いことが、この数字から読み取れます。同じ調査で、おせちを選ぶときに重視する点は、「味のおいしさ」が69.9%、「価格の手頃さ」が52.6%、「品目の豊富さ・バリエーション」が50.9%でした。

57.7%一部を手作りし、一部を購入する準備方法で最多
39.6%すべて購入するすべて手作りは10.2%
56.1%おせちを食べる人数は「3〜4人」「2人」は22.8%

家族で先に決める3つのこと

どの品を買い、どの品を作るか

まず、買うか作るかを品目ごとに決めます。去年のおせちで好評だった品と、残ってしまった品を思い出すと、決めやすくなります。作る品が決まれば、手作り分の担当も決められます。

どこで買うか

同じ調査で、おせちの購入先は、スーパーマーケットが56.1%、インターネット通販サイトが33.6%、百貨店が28.8%でした。店ごとに価格や品目、受け取り方法が違うので、家族の人数と予算に合わせて、候補を2つほどに絞っておきます。

何人分にするか

食べる人数は、3〜4人が56.1%、2人が22.8%でした。楽天市場では、1〜2人で食べきれる少人数おせちの流通総額が、2025年7〜8月の前年比で約1.5倍に増えたとされています。帰省や来客の人数で必要な量は変わるので、予約の前に人数を確かめておきましょう。

予約の受付は、もう始まっている

2027年のお正月に向けたおせちの予約は、各社で始まっています。たとえば大丸松坂屋は、2026年9月17日14時から12月22日午前10時まで受け付け、お届けは12月31日です(大丸松坂屋オンラインストア)。受付の期間は年末までと長い一方、早割の有無や締切は店ごとに違います。「早割に間に合わせるか、受付期間の中でゆっくり選ぶか」は、価格の差を見比べてから決められます。

いえのーとでおせちの段取りを分ける

決める日と締切を、カレンダーに入れる

カレンダー に「おせちを決める日」を登録し、メンバーは「全員」にします。気になる店の早割の締切が分かったら、その日も予定に入れ、リマインダーを「1日前」にしておきます。受け取り日の12月31日(木)は、カテゴリ「食事」で登録しておくと、年末の予定と重なりにくくなります。

予約と手作り品の担当を、TODOで分ける

「おせちの予約」「黒豆を煮る」「伊達巻を買う」のように、品目ごとに TODO へ登録し、担当と期限を決めます。誰がどこまで進めたかは、家族全員が確かめられます。

手作り分の材料は、買い物リストに入れる

手作りする品の材料は 買い物リスト に入れ、購入先を「スーパー」にしておきます。リストに追加したり、購入したりすると、ほかの家族に通知が届くので、同じ材料の二重買いを防げます。

来年のために、毎年のTODOとノートを残す

「おせちの予約を決める」を、TODOの繰り返し設定で毎年同じ日に出るようにしておくと、来年も早めに動けます。今年の感想(量、好評だった品、残った品)は ノート に残しておくと、来年の相談がしやすくなります。操作の手順は、カレンダーのガイド、TODOのガイド、買い物リストのガイドで紹介しています。

決めてから、予約する

おせちは、予約してから「量が多かった」「人数に合わなかった」と気づくと、取り戻せません。買う品と作る品、買う店、人数を家族で先に決め、予約と手作りの担当を分けておけば、年末は落ち着いてお正月を迎えられます。

参考・引用元

楽天グループ「「楽天市場」、2026年のおせちに関する意識調査と販売傾向を発表」
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