4人家族なら1日約1.9キロ
朝、集積所の前を通って「今日は燃えるごみの日だった」と気づく。誰もが一度は経験しているはずです。環境省の調査を見ると、家庭から出るごみの量が分かります。
令和6年度のごみ総排出量は3,811万トン(前年度3,897万トン)、1人1日当たりのごみ排出量は839グラム(前年度851グラム)、1人1日当たりの家庭系ごみ排出量は466グラム(前年度475グラム)となった。
出典:環境省「一般廃棄物の排出及び処理状況等(令和6年度)について」(2026年3月27日)
家庭系ごみが1人1日466グラムなら、4人家族では1日に約1.9キロ、1週間では13キロを超えます。少しずつ減ってきてはいますが、毎日出るものであることに変わりはありません。収集日を1回逃すだけで、次の収集日まで数日分のごみが家の中にたまる ことになります。
年末年始は収集日が変わる
これからの時期に注意したいのが、年末年始です。多くの自治体で、年末年始はごみの収集が休みになったり、収集日が振り替わったりします。大掃除でごみが増える時期でもあるので、いつもの曜日の感覚で出せないと、年明けまでごみが家に残ることになります。住んでいる自治体の案内を早めに確かめておきましょう。
ゴミ出しを家族で回す3つの方法
1. 収集日ごとに担当を決めてTODOにする
「誰かが出すだろう」と思っていると、誰も出さない日ができます。燃えるごみ、資源ごみ、ペットボトルと、種類ごとに収集の曜日をいえのーとの TODO に登録し、担当者を決めます。毎週のことなので、作成するときに「繰り返し設定」をオンにしておきましょう。子どもには「ペットボトルの日」など、持ちやすいものを任せるのも手です。
2. 前の晩に通知を受け取る
朝は忙しく、出かける直前には思い出せません。TODOに リマインダー を設定しておき、前の晩に通知を受け取るようにすると、寝る前にごみをまとめて玄関に置いておけます。出したらチェックすれば、家族にも「もう出した」ことが伝わります。
3. 自治体のごみカレンダーを取り込んでおく
自治体から配られるごみカレンダーや、年末年始の収集日程のお知らせは、AI登録 で撮っておくと予定として登録でき、撮った画像も履歴に残ります。粗大ごみの出し方や分別のルールは ノート にまとめておけば、迷ったときに家族の誰でも確かめられます。
操作の手順はTODOのガイドとリマインダー通知のガイドで紹介しています。
小さな家事こそ、担当を決める
ゴミ出しは数分で終わる家事ですが、忘れると数日分のごみが家に残ります。収集日ごとに担当を決め、前の晩に通知を受け取り、自治体の案内を取り込んでおく。年末年始を前に家族で整えておけば、ごみのことで慌てずに新年を迎えられます。
