家庭のごみは1人1日466グラム。ゴミ出しの日を忘れない、年末年始の収集日にも慌てないための家族の分け方

環境省の調査では、2024年度の1人1日あたりの家庭系ごみは466グラム。4人家族なら1日で約1.9キロになり、収集日を1回逃すだけで家の中にごみがたまります。年末年始は収集日が変わる自治体も多い時期です。収集日を曜日ごとの担当制にする、前の晩に通知を受け取る、自治体のごみカレンダーを取り込んでおく。いえのーとのTODO・リマインダー・AI登録でゴミ出しを家族で回す方法をまとめました。

初冬の朝の住宅街で、コート姿の父親がごみ袋をネットのかかった集積所に運び、隣で子どもがペットボトルの袋を持って歩いている様子

4人家族なら1日約1.9キロ

朝、集積所の前を通って「今日は燃えるごみの日だった」と気づく。誰もが一度は経験しているはずです。環境省の調査を見ると、家庭から出るごみの量が分かります。

令和6年度のごみ総排出量は3,811万トン(前年度3,897万トン)、1人1日当たりのごみ排出量は839グラム(前年度851グラム)、1人1日当たりの家庭系ごみ排出量は466グラム(前年度475グラム)となった。

出典:環境省「一般廃棄物の排出及び処理状況等(令和6年度)について」(2026年3月27日)

家庭系ごみが1人1日466グラムなら、4人家族では1日に約1.9キロ、1週間では13キロを超えます。少しずつ減ってきてはいますが、毎日出るものであることに変わりはありません。収集日を1回逃すだけで、次の収集日まで数日分のごみが家の中にたまる ことになります。

466グラム1人1日当たりの家庭系ごみ2024年度(前年度は475グラム)
839グラム1人1日当たりのごみ排出量事業系を含む
3,811万トンごみの総排出量2024年度

年末年始は収集日が変わる

これからの時期に注意したいのが、年末年始です。多くの自治体で、年末年始はごみの収集が休みになったり、収集日が振り替わったりします。大掃除でごみが増える時期でもあるので、いつもの曜日の感覚で出せないと、年明けまでごみが家に残ることになります。住んでいる自治体の案内を早めに確かめておきましょう。

ゴミ出しを家族で回す3つの方法

1. 収集日ごとに担当を決めてTODOにする

「誰かが出すだろう」と思っていると、誰も出さない日ができます。燃えるごみ、資源ごみ、ペットボトルと、種類ごとに収集の曜日をいえのーとの TODO に登録し、担当者を決めます。毎週のことなので、作成するときに「繰り返し設定」をオンにしておきましょう。子どもには「ペットボトルの日」など、持ちやすいものを任せるのも手です。

2. 前の晩に通知を受け取る

朝は忙しく、出かける直前には思い出せません。TODOに リマインダー を設定しておき、前の晩に通知を受け取るようにすると、寝る前にごみをまとめて玄関に置いておけます。出したらチェックすれば、家族にも「もう出した」ことが伝わります。

3. 自治体のごみカレンダーを取り込んでおく

自治体から配られるごみカレンダーや、年末年始の収集日程のお知らせは、AI登録 で撮っておくと予定として登録でき、撮った画像も履歴に残ります。粗大ごみの出し方や分別のルールは ノート にまとめておけば、迷ったときに家族の誰でも確かめられます。

操作の手順はTODOのガイドとリマインダー通知のガイドで紹介しています。

小さな家事こそ、担当を決める

ゴミ出しは数分で終わる家事ですが、忘れると数日分のごみが家に残ります。収集日ごとに担当を決め、前の晩に通知を受け取り、自治体の案内を取り込んでおく。年末年始を前に家族で整えておけば、ごみのことで慌てずに新年を迎えられます。

参考・引用元

環境省「一般廃棄物の排出及び処理状況等(令和6年度)について」
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